花笠人形印

ヤマコン通信 平成27年1月号

 山形では、1月下旬の気温が高くて雪がだいぶ少なくなりました。

 あけましておめでとうございます。本年も、ヤマコン食品の玉こんにゃくをご愛顧頂けますようよろしくお願いいたします。

 県内は今年も大雪になっていますが、山形市の周辺はそれほどの積雪にはなっていません。ただ、どっさりと雪が降るのは2月が多いのでまだまだ油断はできませんが…。
 そんなわけで雪が多い山形県にありながら、山形市では雪にまつわるイベントはありません。(50回の節目を迎えた蔵王樹氷まつりが行われる蔵王温泉スキー場も山形市ですが…。)でも、山寺で今年で13回目になる「山寺こけし雪だるま祭り」のご紹介を忘れていました。今年は2月7日(土)~11日(水)までの開催で、2月8日(日)には「こけし雪だるまコンテスト」「雪中宝さがし」が開かれます。冬の山寺はとても幻想的です。ぜひ、遊びに来てください。

 山形県の米と言えば「つや姫」「はえぬき」ですが、昔は「ササニシキ」という米が美味しいとされていました。粘りが少なくあっさりとした食味で、特に寿司には「ササニシキ」なのだそうです。
 ところが、「ササニシキ」は稲が倒伏しやすく品質の良い米の栽培が難しいことと、粘り気の少ない食味が今の好みに合わないということで、昔は作付面積がコシヒカリに次いで第2位でしたが、今ではほとんど作付けされていません。
 そこで、作りやすくて寿司向きの米「笑みの絆」が開発されて、山形県でも栽培されています。注目の米ですね。

山・樹氷原ある記
 樹氷のできるまでには、着氷と着雪の基になる多量の過冷却水滴と雪が常に一定方向の強風で運ばれてくること。(風向が一定しないと樹氷は成長しません)気温が高いと雪が解け、また低すぎても雪がつきにくい。シベリアからの北西の季節風は日本海の対馬暖流(夏は25℃くらい、冬でも10℃前後)から多くの水蒸気をもらい雪雲をつくります。…蔵王の1月から2月頃は快晴の日が少なく風向きは北西から西を示し平均風速10m/sから15m/s、平均温度-10℃から-12℃の吹雪の世界になります。蔵王温泉観光協会の樹氷案内より。
 輪かんじきを履き樹氷原散策を安全に案内できる様に1月14日(水)は蔵王山岳インストラクター協会員の研修会が行われました。強風や濃霧などに備え樹氷原の地形を歩きながら覚えることでした。樹氷原探索コースと中央高原霧氷探索コースがあるので確認の研修会でした。
蔵王山頂駅~地蔵尊~地蔵山(1736m)~樹氷原~パラダイス(休憩所)~中央高原(霧氷)~鳥兜山頂駅
平成27年1月14日(水) よしはる

 山形大学に「蔵王樹氷火山総合研究所」という名前の研究所ができました。研究内容は「山形・蔵王地域周辺の地質・大気環境の特性を解明し、防災に役立てる」ということで、少し無理やりな印象を受けないことも無いのですが、いくつかある山形大学バーチャル研究所のひとつです。面白そうな名前の研究所もあって、時々研究成果を見に行きたいと思います。

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