花笠人形印

ヤマコン通信 平成26年6月号

 山形では、木々の緑が濃くなってきました。

 6月6日に平年より7日、昨年より10日早く東北南部の梅雨入りが発表されました。日本の各地で大雨で被害が出ているようですが、山形市周辺ではあまり雨が降っておらず、ジメジメムシムシする日はほとんどありませんでした。
 この天気は、7月末の豪雨で断水などの大きな影響が出た昨年と同じような感じで、梅雨末期の大雨が少し心配です。

 今年は天候が順調でさくらんぼの生育が平年より少し早くなっていますので、さくらんぼの佐藤錦の収穫が最盛期を過ぎました。でも、これからは紅秀峰という品種が主になり、まだまださくらんぼ狩りが楽しめます。
 収量は昨年より多い予想となっていますが、現在の価格はほぼ昨年並みのような印象です。
 多発していたさくらんぼの盗難は、パトロールの強化もあって昨年からほとんど発生していないそうですが、熊による被害が発生しました。今年は山での熊の食料が不作だったようで、他の農作物の被害も警戒されています。

 山形デスティネーションキャンペーンが始まりました。
 ぜひ、山形県を訪れていただき、玉こんにゃくもお楽しみください。

山・雁戸山ある記
 山形市街から東にギザギザと見える山(雁戸山)は笹谷峠駐車場から登るのですが新山コースを歩こうと山行きです。
 新山地区の第一養鱒場前バス停を過ぎ右に折れしばらく進み高速道路の下(トンネル)を抜け左に進む林道を行くと駐車場所がある。紬水無沢・雁戸山登山道口・コース案内あり。林道を歩くと途中で足元が悪くなるので十分注意が必要です。とりあえず進む沢筋は登山道らしき跡が無い場所に着くが急がず行くと微かな踏み跡がある。何年か前には炭焼き小屋跡と思われる石積(石垣)に赤色で火の用心と文字があったので目印になりましたが、今は微かに文字があります。ここからの登山道は雑草が茂っている所がありますがしばらく行くとブナ林になります。そして尾根に着くと雁戸山(1485m)を覗く事が出来ます。そのまま進むと笹谷峠コースとの分岐に着く。ここから蟻の戸渡りを登り痩せ尾根からの風景を楽しみながら進むと雁戸山山頂です。熊野岳(1841m)や三宝荒神山(1703m)を展望。三角点に触れのんびりと昼食を済ませ、ゆっくりと同じコースを下山です。
咲いてた花・コケイラン・ベニバナイチヤクソウ・タニウツギ
咲き終わりの花・ニリンソウ・サンカヨウ・シラネアオイ・ツバメオモト・ハナイカダ
平成26年6月24日(火) よしはる

 今月は山形県の山に、「葉山(村山)」を追加いたしました。

 今年は、さくらんぼのビニール掛け中に転落するなどの農作業中の事故が例年より多く発生してしまいました。気温が平年より高くて注意力が低下したことが原因とされていますが、会社員ならとっくに退職している高齢の方が一人で作業しての事故が大部分でした。
 高齢になっても、危険な作業をしなければならないのはとても残念です。

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