花笠人形印

ヤマコン通信 平成25年4月号

 山形では、田んぼをトラクターで耕すなどの農作業が始まりました。

 山形の桜は、4月15日に平年と同じで、昨年より8日早く開花しました。
 しかし、見ごろを迎えた21日(日)に、6cmの積雪がありました。(山形市でのもっとも遅い積雪の記録は1892年5月2日です。)桜の花に雪が積もった様子は珍しいのでしょうが、ちょっと異様な光景でした。

 山形を自動車で訪れる場合は、東北自動車道から福島で降りて栗子峠を越えるか、宮城県で山形自動車道に乗り換えるかが一般的と思いますが、景色の良い山岳道路を通ってみるのもお勧めです。
 西吾妻スカイバレー、蔵王エコーライン、鳥海ブルーラインの冬季閉鎖が終わり開通しました。(ただし、夜間通行止めです。)
 山寺の立石寺ではご本尊の薬師如来坐像が50年ぶりに御開帳されていますし、庄内映画村オープンセットでは「おしんの生家」が公開されました。
 ぜひ、山形にいらしてください。

 桜の開花にあわせて5月15日までお花見セールを開催中です。ぜひ、ご来店ください。

山・蔵王地藏尊〜熊棚〜ある記
 昨年はブナの実は不作だがミズナラは実(ドングリ)のったので、熊棚はミズナラの木にあるはずだから見に行こう。自称オヤジの案内で研修をかねてカンジキトレッキングです。
 蔵王山岳インストラクター仲間7人と紅1点の参加です。熊野岳(1841m)を中心に地藏山・三宝荒神山の東・南斜面に葉ノ木沢があり、名号峰・雁戸山の南・西斜面に八方沢あり沢の合流地点に蔵王ダムがあります。通称だまし地藏の尾根筋が葉ノ木沢と八方沢の間にあり、固雪になる時期のカンジキトレッキング研修です。良い天気に恵まれ地藏尊に参拝を済ませ沢筋から尾根へと歩く。尾根から外れアオモリトドマツ林を抜け大東岳・仙台神室・山形神室・笹谷峠・雁戸山が展望出来る場所で一息着く。尾根筋に戻り、アオモリトドマツ林・アスナロ・ヒメコマツなど針葉樹林からダケカンバ・ブナなど広葉樹林となり、仲間達はルンルンと歩く。ブナ林で昼食をとる合間に熊棚を探すがそれらしき棚は見つからず。これからこれからなどと言いながら歩き、ミズナラ林に入ると熊棚があっちこっちにありました。自称オヤジがボソリと「熊がドングリを腹一杯に食って冬眠をしてくれた」と、顔が一瞬ほころんだ気がした。紅一点が一言「熊棚ってこんなにあるんだ」と。オヤジは「ほら、あるベ」見ろ、見ろ、と言いながら雨量観測所から鍋倉不動尊と歩く。この辺から雪の消えた登山道は左に葉ノ木沢と右に八方沢の急な下りをゆっくりと歩く。蔵王ダム林道の登山口に着くと休憩です。蔵王ダム管理事務所まで歩き、そこから車に乗り蔵王山麓駅駐車場に向かう。
蔵王山麓駅9:00〜昼食12:00頃〜蔵王ダム管理事務所15:10・約6時間10分
仲間達・蔵王山岳インストラクター7人・紅一点
平成25年4月5日(金) よしはる 熊棚に愛着を感じて
熊棚・ミズナラの棚は木の枝が荒く座り心地がブナに比べ良くなさそうに見えた

 さくらんぼの花が満開になっています。実がなる2ヵ月後がとても楽しみですが、会社の裏の畑のさくらんぼの木が20本ほど伐採されていました。切り倒されても、花を咲かせている様子はとてもさびしい風景です。切り口を見ると老木というわけではありませんでした。さくらんぼに関しては「以前ほど儲からない。」といった話もちらほらと聞こえてきますので、伐採の理由はそんなところかもしれません。
 日本のTPP参加が表明されました。TTP参加は、日本の農業に多大な影響があると言われています。できれば、樹木が伐採された光景は見たくないものです。

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