花笠人形印

ヤマコン通信 平成25年2月号

 山形では、真冬の景色が広がっています。

 山形市では、いつもの年よりも雪が多めですが、昨年と比べるとだいぶ楽な雪の量の冬でした。しかし、山形県の他の地域では豪雪だった昨年を上回って、観測史上最高の積雪になったところもあります。
 一昨年も、昨年も、そして今年も寒くて大雪の冬になりました。これからは、これが当たり前になっていくのかもしれません。
 積雪による果樹の枝折れやビニールハウスの倒壊などの農業被害も、昨年に続いて多額になっている状況です。雪解けが遅れて春の農作業の遅れの被害も深刻になってしまうと予想されます。

 日本穀物検定協会による2012年産米の食味ランキングで、山形県産の「はえぬき」「コシヒカリ」「つや姫」の3品種が最高評価の特Aとなりました。
 特A受賞は「はえぬき」が19年連続、「コシヒカリ」が8年連続、「つや姫」が3年連続となり、「はえぬき」は、新潟県魚沼産コシヒカリの24年連続に次ぐ記録となっています。

 今年の山形での桜の開花予想はほぼ平年(4月15日)並みとなっています。ヤマコン食品では、3月15日から5月15日まで玉こんにゃく全品10%引きの春の行楽フェアを行います。ぜひ、ご来店いただけますようお願いいたします。

山・刈田岳ある記
 2月には蔵王の御釜と樹氷の写真を撮ると山行きの準備をしていますが、予報の晴れと都合がなかなか合わないのです。
 14日(木)晴れ模様なので山スキー・食料を準備して蔵王ライザスキー場に行く。第2・3リフトを乗り継ぎ、ゆっくりと登る。御田ノ神付近で樹氷を前景に刈田岳(1758m)を撮り、これは良い天気と山頂に向かうが馬ノ背から刈田岳・刈田嶺神社に着く頃は強風と濃霧のため撮影出来ず。そんな中、刈田岳避難小屋で昼食を摂ると云う二人と出会い小屋で昼食です。強風と濃霧の中、一緒に御田ノ神まで下り、そして帰宅です。
 17日(日)山形市街の上空は青空なので蔵王ライザスキー場に行く。リフトを乗り継ぎ山スキーで刈田岳へと登り出す。御田ノ神付近で樹氷と刈田岳を撮影して、馬ノ背から刈田岳・刈田嶺神社に着く頃は強風と濃霧と変化するのです。御釜は濃霧で見えず、なんとか刈田嶺神社の撮影をして、強風の中を御田ノ神避難小屋に入り昼食です。この日はガイド付きのツアーの方々が熊野岳(1841m)と刈田岳(1758m)に登る様子がありました。山頂付近は強風と濃霧で苦労して下山したとの事です。山形市上空は青空なのですが蔵王の山々は荒れ模様なのが冬の時季と諦めているのですが。
 飯豊連峰・朝日連峰・月山・鳥海山が蔵王から展望できる。そんな日が楽しみなのです。
平成25年2月17日(日) よしはる

 今月は山形県の山に、「刈田岳」を追加いたしました。

 このごろは中国から飛来するPM2.5のニュースが流れない日はありません。特に西日本では国の環境基準値を超える日もありました。ただ、PM2.5は今年になってから突然飛来し始めたわけではなく、今年の飛来量はほぼ平年並みということです。
 一方、中国からの汚染物質で氷が酸性化していて心配されている蔵王の樹氷は、例年より汚染されていないということでした。冬季間の風の吹き方が例年と違ったためのようですが、寒い冬だったからでしょうか。

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