花笠人形印

ヤマコン通信 平成24年2月号

 山形では、まだまだ多くの雪が残っています。

 2日に30cmを超える大雪が降って、31年ぶりに山形市の積雪が90cmを超えました。その日は、道路の除雪もほとんど間に合わず、雪でタイヤが空転して動けなくなる自動車も多発し、町のいたるところで大渋滞が発生しました。現在でも、除雪されていない公園などには50cm程の積雪がありますし、裏道など除雪車があまり入らないところは轍が出来ていて、自動車も人も歩きにくいところが結構あります。

 県内各地でも記録的な大雪が降っていて、今現在積雪が4mを超えている地点もあります。この記録的な大雪で、屋根からの雪下ろしなどの除雪作業での死傷者の数は過去最高となっています。また、積雪による果樹の枝折れ等の農業被害も昨年に続いて、多額になっている状況です。

  31年ぶりの大雪で、27年ぶりの大寒冬となりそうな今年の寒さにも関わらず、山形での桜の開花予想はほぼ平年並みとなっています。今年も、ヤマコン食品では、3月15日から5月15日まで玉こんにゃく全品10%引きの春の行楽フェアを行います。ぜひ、ご来店いただけますようお願いいたします。

山・熊野岳ある記
 2012年2月2日・県内は2日、強い冬型の気圧配置と寒気の影響で、全般に激しく雪が降った。山形市では積雪量が午前9時すぎに90センチを超えて平年の3倍に達し、1981(昭和56)年以来の大雪となった。と、山形31年ぶり大雪のニュースになりました。
 2月14日(火)この日は晴れ予報なので熊野岳(1841m)に山行きを決め、地藏山頂駅に登山届けを出し、輪かんじきを履き、樹氷の中を登り地藏山(1736m)山頂で一息ついて、だまし地藏山からワサ小屋跡分岐を見て、熊野岳の直登コースをゆっくり登り、熊野(蔵王山)神社に参拝して熊野岳山頂標に行く。神社や茂吉歌碑のエビの尻尾に覆われている光景を見たくて熊野岳に登るのです。お釜を見に馬の背に行くが霧の中でした。
 避難小屋小屋付近でしばらく待つが霧は晴れません。天候が怪しくなって来たので急いで下山ですが、ワサ小屋跡付近では霧に包まれ指導標を確認しながらの行動でした。吹雪で無いので慌てる事なく、だまし地藏山から(この距離が長く感じた)地藏山山頂を確認して樹氷の中を地藏山頂駅に着く。午前中は飯豊連峰・朝日連峰・月山・鳥海山が展望出来ましたが午後からの急変で霧の中でした。山は油断が出来ない事を改めて感じました。
地藏山頂駅9:10〜地藏山9:40〜ワサ小屋跡10:00〜熊野岳10:50〜お釜付近11:20〜ワサ小屋跡12:10〜地藏山山頂12:40〜地藏尊〜地藏山頂駅13:00
平成24年2月14日(火) よしはる

 今月は山形県の山に、「熊野岳」を追加いたしました。

 地球温暖化により、日本の冬が寒くなるという研究結果が、海洋研究開発機構から発表されました。
 これまでは、積雪が少なくなってきているのは地球温暖化によるものと言われてきましたが、実際のところはどちらが正しいのでしょうか?今年のような冬が当たり前になるのであれば、覚悟して冬を迎えなければならなくなります。

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