花笠人形印

ヤマコン通信 平成22年5月号

 山形では、平年より気温が低い日が続き低温注意報が出ていますが、瀧山の雪が融けて、山頂以外は新緑に染まり始めています。

 今年の春は天候が不順でした。その為、稲の苗の生育が良くなかった地域もありました。また、田植え後も気温の低い日が続いていて、発育が良くないようです。
 気象庁発表の3ヶ月予報では、この夏は平年より雨や曇りの日が多く、気温も低めの可能性が高いということです。農家の方によっては、かなり心配な年になるようです。
 一方、ここ数年不作が続いていたさくらんぼは、春先の低温で開花の時期こそ遅くなってしまいましたが、花が咲いている間は好天に恵まれたため受粉状況が良く、豊作が期待されています。これからの天候が順調であることを期待したいと思います。
 ただ、燻蒸処理なしのアメリカ産サクランボの輸入が解禁されたことで、今まで輸入されていた真っ赤なアメリカンチェリーとは違う、燻蒸に弱かった果肉が白いさくらんぼが輸入されることになります。山形県が開発した「紅秀峰」の苗が海外に持ち出されていることと併せ、さくらんぼ農家の方も安心できない年になりそうです。

 気温の低い日が続いています。でも、鍋物やおでんとなるとそこまで寒くもありません。そんな日には、アツアツの「玉こんにゃく」はいかがでしょうか?
 ミニ玉こんにゃくは、一口サイズの玉こんにゃくでおかずにも最適です。熱したフライパンにミニ玉こんにゃくを入れ、醤油をまわしかけ玉こんにゃくの外側に濃い目に味をつけて、仕上げ七味唐辛子を振って、ピリ辛玉こんにゃくの出来上がりです。ご来店をお待ちしております。

山・葉山(長井)ある記
 飯豊源流の森自主企画(5月30日)で葉山登山があります。その下見を兼ねて葉山(1237m)に登りました。長井白兎森林公園からの葉山参道(白兎コース)です。
 葉山神社鳥居をくぐり登るとヤマツツジの花に迎えられ、ブナ新緑を見ながらのんびり歩く。登るにつれ残雪があり、イワウチワ・ショウジョウバカマ・タムシバが咲いていた。新潟こまくさの会8人のメンバーに追いつかれ、撮影の許しを得て勝手に一緒に歩く。山頂、葉山神社・御田(湿原)・奥の院周辺はまだまだ雪の中です。奥の院(1237m)は見晴らしが良く、心地良い場所です。湿原の雪の上で昼食を摂り周辺散策です。NHK山形の山講座で葉山登山に来ていました。
 奥の院から見る祝瓶山・柴倉山・三体山など・葉山神社裏から残雪上を少し歩くと大朝日・小朝日・月山が見える。天気が良いのは何よりなどと言いながら下山です。
葉山参道8:25分〜葉山神社(山頂)11:35分〜奥の院11:50分〜御田(昼食)〜12:15分〜周辺散策13:10分〜葉山参道下山15:00分
平成22年5月22日(土)  よしはる

 好評の「山形県の山」に「葉山(長井)」を追加しました。

 口蹄疫が発生してしまった宮崎県では10万頭以上もの牛や豚が殺処分になってしまいました。宮崎県のとても優秀な種牛までも殺処分という報道に「何故、治療しないのか?」と疑問に思いましたが、口蹄疫とは、牛や豚などの偶蹄類がかかるウイルスによる病気で、致死率は低いものも、感染力が非常に強く治療法もないことから、感染した動物は殺処分をするように世界的に定められているということです。
 山形県でも、発生を防止するための対策がとられています。これ以上広がらなければ良いのですが…。

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