花笠人形印

ヤマコン通信 平成22年2月号

 山形では、ほとんど雪が消えて、雑草が芽吹き始めています。また、梅の花が咲き出したところもあります。

 山形県出身の加藤条治選手がバンクーバー冬季オリンピックのスピードスケート男子500メートルで銅メダルを獲得しました。冬季オリンピックでのメダル獲得は県出身選手では初めてです。
 山形は最高気温が氷点下となる真冬日は数えるほどしかありませんし、積雪があるために校庭にスケートリンクを作ったりしている学校もありません。また、スケート人口もそんなに多くはありません。そんな、スケートをするにはあまり良くない環境の山形で世界トップクラスまで登り詰めた加藤選手はとても素晴らしい選手だと思います。
 次回ソチ冬季オリンピックでは金メダルを獲得してもらいたいです。

 新聞の片隅に、林業の再生の記事が載っていました。10年後には木材自給率を今の倍の50%にし、木材加工や森林観光なども含めて100万人の雇用拡大を目指すというものです。山形県にも金山町など木材生産が盛んなところもありますし、木材にしろ、農産物にしろ、国産品の消費量が増えることは喜ばしいことです。
 でも、国産品は割高になってしまい、不景気のせいもあり、「国産品は安心だよね。」と言ったお客様からのお話もお聞きしますが、量販店での売れ行きは残念ながら安い輸入品のほうが良かったりします。
 当社のホームページでご紹介している玉こんにゃくは、国産のこんにゃく精粉を自社加工したものばかりです。こだわりの美味しい玉こんにゃくをぜひご利用ください。

山・カケスガ峯ある記
 山形市の東方向に山形神室・笹谷峠・カケスガ峯・前山・雁戸山が連なっています。
 笹谷峠は冬期閉鎖(車通行止)となるので、その手前に駐車して、右手の林道を終点まで行き関沢登山道を登る。カンジキを履き、ウサギやテンやカモシカの足跡を見ながらノンビリと歩く。林の間から見るカケスガ峯と前山の鞍部方向に登る。所々に赤い布が木の枝に付いているのを目印に歩く。この日は天気が良く、朝日連峰・月山・葉山・鳥海山(空気が澄んでいる日)が展望出来た。鞍部から前山(1393m)に登り、雁戸山(1485m)の雪化粧の姿を眺めてから、カケスガ峯(1340m)三角点に行く。山頂には廃墟小屋とカケスガ峯・東北電力マイクロ波無線用反射板跡の碑があります。ちょっと一休みして山頂からブナ林の中を笹谷峠に向かって下山です。笹谷峠で昼食して、笹谷峠旧街道を駐車場まで歩く。(持ち物・地図・コンパス・食糧・その他)
駐車場8:00頃〜林道終点8:45〜関沢・笹谷登山道分岐10:00〜前山11:40〜カケスガ峯12:20〜笹谷峠(昼食)13:15〜駐車場15:10頃
 この時期にカンジキを履き、林の中を好き勝手に歩くのが嬉しいのです。
平成22年2月24日(水) よしはる

 今月は山形県の山に、「地蔵山」を追加いたしました。

 3D映画「アバター」が大人気ですね。20年以上前になりますが、私の知人が2台のカメラを使って同じ風景を撮影し、スライドで投影し、それを偏光ガラスを通して見て3Dの風景を楽しむなんてことをして遊んでいました。当時は、3D用の偏光メガネなんてものはなかったので円形の偏光ガラスを手で持って見るというかなり間の抜けた鑑賞法でした。初めは、3Dの風景を見て「オォッ!」などと歓声を上げていました。ところが、何枚も見ているうちに奥行き感の不自然さで気持ちが悪くなってしまいました。
 数年後には、3Dテレビも主流になると言われています。楽しみな反面、気持ち悪くならないかと心配なところもあります。

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