花笠人形印

ヤマコン通信 平成21年9月号

 山形では、白い蕎麦の花が終わると共に、稲刈りが始まりました。少し前に見ることができた稲の黄色と蕎麦の花の白の景色が、稲刈り後の少し寂しい風景に変わりつつあります。

 稲刈りが始まりました。8月半ばの作況調査では「やや良」ということだったのですが、残念なことに「今年は米があまり取れてない。」という農家の方のお話をお聞きしました。梅雨明けが特定されないような天候のための日照不足と登熟期のお盆過ぎに急に寒くなった影響があるようです。
 来年秋に正式デビューする「つや姫」は、「美味しくて、育てやすい」という理由で宮城県の奨励品種に指定されました。ぜひ、本格的につや姫がデビューする来年は良い天候になってもらいたいものです。

 今月の山形県の山で家形山の紅葉の風景をご紹介していますが、蔵王の山頂付近でも紅葉が始まったようです。
 ここ数年は、期待しながらもいまひとつな紅葉でした。米の作柄が日照不足などであまり良くない状況で綺麗な紅葉を期待するのはどうかと思いますが、9月は晴れの日が多く、昼夜の気温差が大きい日が多かったようなので、少しは期待したいのですが…。

山・岩木山ある記
 最近、何を思い出したのか、友達がこの本読んでみろと置いて行きました。「空と山のあいだ/岩木山遭難・大館鳳鳴高生の五日間」田澤拓也氏の著書です。1999年4月30日初版7月2日第4刷・まえがきに昭和39年(1964年)10月10日、東京五輪の開会式が行われた。岩木山は津軽富士と呼ばれる霊峰であるとあります。岩木山遭難事件は昭和39年1月6日から5日間の冬山の出来事ですし、遭難した5名(生還1名)の方々は昭和21年22年生まれとあります。私も昭和22年の生まれですが、その時代の私はただ何となく過ごしていた様な気がします。今になって、それぞれの青春の瞬間があったと思いながらの山行きです。
 9月2日(水)3日(木)4日(金)山形〜青森県弘前市百沢温泉2泊(素泊り)
 登山は3日朝6時20分頃・岩木山神社に参拝して山行きです。
 岩木山神社〜桜林公園〜七曲〜鼻コクリ〜姥石〜焼止小屋〜坊主コロバシ〜錫丈清水〜種蒔苗代〜鳳鳴ヒュッテ〜二のおみ坂〜岩木山山頂(1625m)
 下山は同じコースで岩木山神社に夕方4時頃着でした。
 岩木山山頂はなんとも言えない心地良い空間でした。山形の山では体感できない山頂かな〜!。いつも目の前に見える山がない!ただ空間がありました。
 参考資料・弘前市役所/岩木山登山・サイトマップより
 津軽国定公園岩木山登山マップと百沢登山道紹介(5時間コース)を片手に登りました。弘前市の佐藤さんに、見知らぬ私の思い込みの岩木山登山に、登り 始めから下山まで、何も言わず同行していただき感謝と御礼を申し上げます。
平成20年9月3日(木)記  よしはる

 今月は山形県の山に、「杢蔵山」と「家形山」を追加いたしました。

 モンテディオ山形は、7試合を残して勝ち点30で15位です。リーグ戦開始当初は上位にいましたが、やはりJ1の壁はとても厚くて、なかなか勝ち点を伸ばすことができませんでした。隣の県のアルビレックス新潟のJ1残留は間違いないですし、これまた隣の県のベガルタ仙台はJ2で現在2位に付けていてJ1昇格が濃厚です。
 頑張れ!モンテディオ山形!

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