花笠人形印

ヤマコン通信 平成20年8月号

 山形では、稲穂も垂れ下がり始め、ススキが開花し、エンマコオロギの初鳴きも観測され、秋の気配が漂ってきました。

 山形では、例年お盆を過ぎると日中の気温が30℃を越えても朝晩は涼しくなって過ごしやすくなります。ところが今年は、お盆前から朝晩が涼しくなり、お盆過ぎには半袖のシャツでは少し寒いような日もありました。
 少し変な天気が続いてしまうと地球環境の悪化ではないかとすぐに思ってしまうのですが、ゲリラ豪雨なんていう今まで聞いたことがない言葉を聞くとかなり心配になります。
 気象庁に地球温暖化の基礎知識http://www.mri-jma.go.jp/Dep/cl/cl4/ondanka/cover.htmlというページがありますので、読んでみてはいかがでしょうか?

 今年で20回目になる「日本一の芋煮会フェスティバル」は、今年はなんと「ど〜んと5万食」です。今年は、9月7日に開催されます。ぜひ食べにいらしてください。
 詳しくは、ホームページhttp://www.y-yeg.jp/imoni/をご覧ください。大鍋宣隊芋煮レンジャー公式ホームページhttp://www.gutspro.com/imoniranger/index.htmlも面白いです。(ヤマコン食品はイモニイエローを応援してます。)

山・寒江山ある記
 この時期、タカネマツムシソウの花を見たくなり、寒江山(1696.9m)への山行きです。朝日連峰の縦走路中間に位置し、寒江山山頂を何気なく通り過ぎる山と思われます。今回は寒江山周辺を楽しみたく、狐穴小屋二泊の装備(寝袋・食糧・その他)を整えての登山です。西川町大井沢根子から約7km、日暮沢小屋(駐車スペースあり)朝6時出発〜清太岩山〜ユーフン山〜竜門小屋(昼食)〜南寒江山〜寒江山〜北寒江山〜三方境〜狐穴小屋着15時頃着・管理人安達さんに挨拶を済ませ、くつろぎながら、ウイスキーでほろ酔い気分になり、夕飯を食べ、早めの就寝です。
 翌朝5時頃、日の出と朝焼けの雲海を眺め、うれしい気分での朝食をでした。
 天気も良いし、サブザックに水と食料を持ち、寒江山山頂に行き、小屋に戻り水を補給し、9時頃から以東岳(1771.4m)への尾根歩きです。以東岳山頂からの朝日連峰の山並みが美しく見えました。(往復約5時間30分位)小屋に戻り、冷たいビールを飲み、この日宿泊の方々との話がはずみ、夕飯とウイスキーがうまかった。
 早めの就寝・夜空・星空・ほのかな月明かり・お休みなさい。
 翌朝・狐穴小屋9時頃出発〜三方境〜北寒江山〜寒江山〜南寒江山〜竜門小屋〜ユーフン山〜清太岩山〜日暮沢小屋14時40分頃着  安達さん・遠藤さん・伊藤さん・成原さん・お世話になり有難うございます。小屋泊まりでの方々とのいろいろな話で楽しく過ごせました、ありがとう

山歩きで見れた花
タカネマツムシソウ(シロハナ)・ハクサンシャジン(シロハナ)・コキンレイカ・ヤマハハコ・コガネキク(ミヤマアキノキリンソウ)・カンチコウゾリナ・ミヤマコゴメグサ・エゾシオガマ・ヨツバシオガマ(シロハナ)・ミヤマクルマバナ・イブキジャコウソウ・トウゲブキ・ネバリノギラン・ノギラン・ミヤマリンドウ・ヒナザクラ・キンコウカ・ハクサンフウロ・イワオウギ(?)・ダイモンジソウ・ウメバチソウ・タカネナデシコ・エゾイブキトラノオ・オヤマソバ・クルマユリ・イワイチョウ・ミヤマシシウド
平成20年8月6日(水)〜8日(金)二泊三日の山行き  よしはる

 今月は山形県の山に、「寒江山」を追加いたしました。また、寒江山から「寒江山周辺の花々」のページに行くことができます。

 今年、山形県内で1万8千本ものナラの木が枯れてしまったそうです。山形市の周辺ではそうでもないのですが、地域によっては大きな被害が出ているということです。その原因はカシノナガキクイムシという虫と、その虫が運ぶナラガレ菌です。このままだと、来年はより多くのナラが枯れてしまうそうです。
 対策のために、カシノナガキクイムシをフェロモンで集めて駆除する実験が行われています。ぜひ、成功してほしいと思います。

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