花笠人形印

ヤマコン通信 平成20年2月号

 山形では、寒い日が続いていて、大雪ではないものの相変わらずの雪景色です。

 今年の冬は、一昨年のように記録的な大雪でもなく、昨年のように記録的な暖冬でもなく、ごく平年並みの冬でした。まだ雪が残るなかで、果樹の剪定など農作業も始まっていますが、そんな農家の方々ががっかりする様なことが起きています。
 さくらんぼの小枝が海外に持ち出され、海外でさくらんぼが生産されているそうです。「紅秀峰」のように品種登録されたさくらんぼも栽培されているようですが、栽培の差し止めなどもなかなか出来ないようで、対策に困っている状態のようです。

山・木久千山ある記
 木久千山(きくちやま)と呼びます。千歳山に隠れてわかり難く、木々の葉が落ち、積雪があり、木々の葉が茂る頃まで、千歳山山頂から足を伸ばす、そんな山行きです。木久千山(標高537.5m)は千歳山の南東になります。
 千歳稲荷神社の鳥居をくぐり、神社に参拝して、千歳山山頂まで風景を楽しみながら、ノンビリと歩き、山形市街や、天気がよければ朝日連峰や月山などが見れます。山頂付近に立派な展望台があり、憩いの場所です。
 ここから、木久千山まで木々に覆われ歩き難くなります。ここからは興味深いコースになり、ウサギやタヌキの足跡を見る事ができます。これが嬉しい!まれにカモシカと会えることもあります。
 木久千山までは登山の足慣らしのつもりで出かけます。山頂でコーヒーを飲み、木々の間からの風景を見ながら、一息ついて、再び千歳山へとなります。そして駐車場に戻ります。約3時間30分位の行程
平成20年2月26日(火)   よしだよしはる

 毒物が混入した中国産餃子の事件で、スーパーの棚の下段に並んでいた中国産製品が棚の上のほうに移動しています。美味しいものが沢山採れる山形県人としては国産品に人気が出るのはとても嬉しいことなのですが、中国での輸出品の検査強化に伴い中国産食品の輸入が滞ってしまうおそれもあるそうで、食品の不足も予想されています。
 「食の安全」とは、当然、安心して食べられる食品が流通するということですが、安定して食品が供給されるという事も含まれていると考えれば、「食品自給率が39%という日本ってどうなの?」という疑問も感じさせる事件でした。

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