花笠人形印

ヤマコン通信 平成19年5月号

 山形では、田植えも終わり初夏の風景になりつつあります。青みがかって見えていた山々も緑色になってきました。

 今年のさくらんぼは園地によっては平年の5割しか実が付いてないそうで、あまり作柄はよくないようです。
 原因は「暖冬により冬の間にさくらんぼの木がしっかり休めなかった。開花のときに、強風が吹いて蜜蜂が活動できなかった。空気の乾燥により、花粉に空気中のほこりが付着して受粉を妨げた。」なのではないかということでした。
 少ない実がしっかり育つような天候になることを期待したいです。

山・杢蔵山ある記
 5月2日(水)〜3日(木)杢蔵山小屋泊まりのノンビリとした山行きを楽しみました。杢蔵山(1027m)は新庄市の東に見える山です。
 新庄市で昼食を済ませ、山屋登山口から一の滝コースです。小屋泊まりの装備はぬかりなく、ザックの中(アルコール)はビール500ml4本・酒5合・焼酎5合・を2人で分担し。ルン・ルンとコース途中の二股まで、ここからブナ林で登山道が残雪で消え、濃い霧になり、下山か登るか悩みながら地図とコンパスで方向を確認し。ブナ林を抜け、熊笹の藪を掻き分け抜けた目の前が杢蔵山荘でした。小屋着が4時頃。
 新しい薪ストーブで暖をとらせてもらい、一息ついて、長い夜を過ごす、野郎2人の定番はこれ・酒盛り・これが楽しみなのです。そして寝袋へ、
 翌朝、えー"こだえ飲んだんだがー????? 焼酎が少し残る
                 飲む為に背負ってきたのに?????
 朝食を済ませ、杢蔵山山頂へ登り、至福な一時を過ごせた小屋に感謝して、テレビ塔を横目に下山したのでした。
 のんべいな二人・まだまだ残雪・木々の芽生え・ウグイスの鳴き声
平成19年5月2日(水)〜3日(木)    よしだよしはる

 山の雪もほとんど消えて、好評の「山形県の山」の更新のペースが上がってきました。来月早々にも更新の予定ですので、お楽しみに!

 今年は暖冬で桜の開花にも影響が出ましたが、残念ながらさくらんぼの作柄にも影響が出てしまいました。
 暖冬=地球温暖化ではないらしいのですが、「西日本の魚である鰆が青森付近で取れるようになってきた。」とか、「南極大陸の内陸部で融雪があった。」などのニュースでも分かるように、着実に地球温暖化は進んでいるようです。

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