花笠人形印

ヤマコン通信 平成18年10月号

 山形では、稲刈りが終わり寂しい風景になっていますが、目線を上げるとりんごや柿が色付き、山では紅葉が始まっています。また、月山の初冠雪や蔵王の山頂付近での初雪など、冬の便りも届き始めています。

 10月の週末は天気の良い日が多く、河原での芋煮会が例年より賑わっていたように感じます。
 今年は、週末に「ブリッジ作戦」と呼ばれる飲酒運転の取締りが河原の傍で行われました。幸いなことに摘発されたドライバーはいなかったようです。ただ、今でも飲酒運転で捕まるドライバーが後を絶ちません。絶対に、止めてもらいたい事です。

 10月8日に低気圧の影響で強風が吹き、収穫間近のラ・フランスに落果の被害が出てしまいました。被害額は約1億円に上るそうです。ただ、価格は例年並みで販売されているようで、消費者にとってはホッと一息と言うところです。
 ラ・フランスは収穫したてを食べる果物ではありません。収穫してから、追熟をしないと美味しく食べられません。「届いたラ・フランスが美味しくなかった。」と言うのは良くある話で、発送される箱に入っている食べ頃の目安の印刷物を見逃したのが原因だと思います。軸のまわりを軽く押してやわらかくなったら食べごろです。
 ラ・フランスにはタンパク質分解酵素が多く含まれていて肉料理のデザートなどには最適です。ぜひ、たくさん召し上がってください。

山・鳥海山ある記
 秋田県側から鳥海山へ二人登山、高校時代は山岳部だと言う彼、山小屋泊まりは数十年振りとの事。合宿気分かな?、その日の山小屋の出来事です。すっかり秋らしく紅葉も良いしなどと言いながら小屋に着いたのが午後2時頃です。楽しみにしていたビール・ウイスキーでほろ酔い気分!ローソクの火を消し寝袋へ6時頃・そして、熟睡してたはずの彼が言い出した。時計が壊れた!9時で動かない!吉田さん何時だ!の声で起こされた私、私の時計も9時でした。何を勘違いしたのかは謎なのです。このお陰で夜空の満天の星を見ることができました。綺麗な星空に感謝しながら再び寝袋へ、次の日は快適な鳥海山ある記でした。 祓川ヒユッテ〜康新道〜七高山〜新山〜七高山〜舎利坂〜祓川ヒュッテの行程で約8時間 時間の忘れる山行きでした。
平成18年9月30日(土)〜10月1日(日) よしだよしはる

 今月から、山形県の山の撮影をしていただいている吉田さんから「山・ある記」を書いて頂けることになりました。お楽しみに!

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