花笠人形印

ヤマコン通信 平成17年1月号

 あけましておめでとうございます。山形では、年末に雪が降って山形の正月らしい正月となりました。

 年が明けてからは雪降りの日が多く、県内では比較的雪の少ない山形市周辺でも30cmほどの積雪があります。昔は「克雪」と言われていた事から分かるように、雪は邪魔者でした。雪が降るせいで、山形県などの日本海側は「裏日本」とまで呼ばれていました。
 しかし最近では、雪を楽しむイベントもたくさん計画されています。また、「雪を楽しむ」の代表であるスキー場も今は最高のコンデションです。ぜひ、雪の本場「山形」へ遊びにいらしてください。雪の降る中で食べる「玉こんにゃく」は最高です。
 ただひとつ、交通事故には気をつけてください。雪道の備えをお忘れなく!

 今の時期、山形の魚屋さんには体長50cm以上もある、腹がでっぷりと太った、見かけの悪い魚が並びます。「鱈」です。特に寒の時期の鱈は、とても美味しく「寒鱈」と呼ばれます。
 「寒鱈汁」は日本海に面した庄内地方の名物です。「寒鱈汁」はとても美味しく、天童で行われる「平成鍋合戦」でも、毎年1,2位を争う人気です。
 「寒鱈汁」の作り方をご紹介いたします。
 まず、アブラワタ(肝臓)をよく煮ます。それに、どんがら(たらのぶつ切り)をいれ、これが煮えたらタツ(白子)と豆腐を入れひと煮立ちさせたら、味噌で味付けします。熱々の「寒鱈汁」にねぎをちらして食べます。
 大根を入れたり、雪のりをちらしたり、寒いときには酒粕を入れたり、本当に美味しい魚です。

 年末から雪降りの日が多くて、吉田さんは山の撮影に出かけられないようです。「山形県の山」を楽しみにしていただいている方々には申し訳ございませんが、1月の山の更新は遅くなるかもしれません。
 今年もヤマコン食品をよろしくお願いいたします。

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