花笠人形印

ヤマコン通信 平成14年12月号

 山形では、初雪は早かったものの、その後は穏やかな日々が続いていました。しかし、年末を向かえて雪が降り、ようやく山形の年末らしい風景になってきました。

 年末に降った雪のおかげで、各スキー場のゲレンデのコンディションも最高のようです。小学生以下の子供は、リフト料金無料のサービスをしているスキー場もあります。山形の冬を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 山形の冬の味覚「青菜漬け」を先月のヤマコン通信でご紹介いたしました。発送用に売られている青菜漬けは2kg位のものが多く、一気に食べるにはちょっと多いようです。そこで、青菜漬けを使った美味しい「くきな煮」をご紹介いたします。くきな煮は郷土料理ですので、当然のことながら各家庭の流儀もありますので、一般的な作り方をご紹介いたします。なお、くきな煮とは昔は青菜をくきなと呼んでいた頃の名残りです。
 まず、青菜漬けを水煮して塩抜きをします。塩抜きした青菜付けに打豆(大豆をつぶしたもの)を加え、油を入れて、柔らかくなるまで炒め煮します。醤油と味醂などで味をととのえれば出来上がりです。唐辛子を振りかけたり、酒粕を混ぜたりして食べます。酒のつまみにも、おかずにも最高です。
 ただ、ひとつ難点があります。それは、くきな煮を作っている間、とても臭いという事です。でも、とっても美味しいので機会があればぜひお試しください。

 新年1月の『山形周辺の山』では、山形市の西部に位置する「富神山」をご紹介する予定です。どうぞ、お楽しみに!

 今年は山形でも、明るいニュースは少なかったような気がします。2003年は、良い年であることを期待したいと思います。
 新年もヤマコン食品をよろしくお願いいたします。では、良いお年をお迎えください。

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