花笠人形印

ヤマコン通信 平成14年9月号

 山形では、稲刈りが始まりました。例年より少し早いようです。また、主力品種である「はえぬき」は平年より作柄がいいようです。早くも新米も出回り、おいしい山形の秋が到来しています。

 山形内陸産「はえぬき」は、(財)日本穀物検定協会の食味ランキングにおいて、昨年まで8年連続で最高位の「特A」ランクとなっています。8年連続で「特A」ランクになっているのは、山形内陸産「はえぬき」と新潟魚沼産「コシヒカリ」、岩手県南産「ひとめぼれ」、宮城県北産「ひとめぼれ」の4産地銘柄だけです。そろそろ、各地で紅葉の便りも聞かれる頃ですので、ぜひご来県いただき、日本一の「はえぬき」と、おいしいものがたくさんの山形を楽しんでいただきたいと思います。

 蔵王や月山などの高い山の山頂付近は、すでに紅葉が始まっています。蔵王は樹氷やスキーなど冬のイメージが強いのですが、朝晩の寒さを除けば、日中は快適に山の散策を楽しむことができます。散策を終えた後は、ゲレンデに植えられた「ダリヤ」も楽しめます。蔵王のダリア畑は、残念ながら以前より狭くなってしまいましたが、さまざまな種類のダリアが植えられていてきれいです。蔵王の「ダリア」を『風景』−『名所・旧跡』でご紹介しています。

 10月の『山形周辺の山』では、山形市から60kmほど離れたところにある飯豊町の「天狗山」をご紹介する予定です。どうぞ、お楽しみに!

 山形では、これからりんご、梨、ぶどう、ラ・フランス、柿とおいしい果物が収穫されます。残念なことに、無登録農薬の使用の問題が発生してしまいましたが、県でも安全でおいしい果物を出荷するために対策を講じていますので、これから出荷される果物は大丈夫だと思います。詳しくは、http://www.pref.yamagata.jp/ns/nosei/mutouroku/mutouroku01.htmlをご覧ください。

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