花笠人形印

ヤマコン通信 平成14年8月号

 山形では朝晩肌寒いような日もあり、とうとう秋の到来が感じられるようになりました。ラ・フランスやりんごなどの秋の果物の収穫ももう少しで始まります。笹の花が咲いたり、7月中の台風上陸など、冷夏を予測させる事が起きて心配させられましたが、山形周辺では、稲の生育も順調のようです。今年も、豊かな実りの秋を迎えられそうです。

 もうすっかり有名になりました、山形に秋の到来を告げる「第14回日本一の芋煮会フェスティバル」が、9月1日に馬見ヶ崎河川敷で行われます。今年はぜひご来県いただいて、直径6mの大鍋の芋煮を楽しんでみてはいかがでしょうか。詳しい情報は、http://www.chicmen.com/imoni/でご覧ください。今年は、ホームページから簡単に応募できるオリジナルTシャツなどのプレゼントがあります。
 昨年は芋煮会シーズンに突入する頃に狂牛病が発生してしまい、河原での芋煮会も賑わいを欠いているような感じでした。今年は、食用牛の全頭検査も行われていますし牛肉の消費も回復しているようですから、楽しい芋煮会があちこちで開かれる事でしょう。

 9月の『山形周辺の山』では、山形市からは見えませんが、朝日町の以東岳の麓にある大鳥池をご紹介する予定です。大鳥池には、幻の巨大魚「タキタロウ」が生息しているといわれています。どうぞ、お楽しみに!

 今年の夏は、収穫前のスイカやぶどうが熊に食べられる事件があちらこちらで発生しました。春の訪れが早すぎたために、山の動物たちの食べ物がなくなってしまったようです。スイカやぶどうなどの味を覚えてしまった熊たちは、来年の夏また畑を荒らしてしまうのではないでしょうか。

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