花笠人形印

ヤマコン通信 平成13年10月号

 山形は、朝晩だいぶ冷えてきまして、ヒーターを出そうかという話などが、ちらほら聞かれるようになってきました。田んぼは稲刈りも終わり、少しさびしい風景が広がっています。もう一月もすると、平地でも初雪の便りが聞かれます。芋煮会も、もうそろそろ終わりの時期です。

 朝晩の冷え込みのおかげで美味しくなるものがあります。それは、りんごです。朝晩の冷え込みで、「ふじ」に蜜が入り、とってもおいしくなります。
 以前、私が千葉に旅行に行ったとき、「夏みかん」が木になっているのを見ました。千葉に到着したのは夜で、自動車のヘッドライトの光の中に「夏みかん」の木が浮かび上がっていました。「夏みかん」が木になっているのは、まったく当たり前のことですが、初めて実物を見た私は、妙に感動したことを覚えています。そこで、りんごの木が珍しい地方の方のために、会社の隣のりんご畑を『風景』−『名所・旧跡』で紹介しています。山形に住む人にとっては、名所・旧跡ではありませんが、流石にプロだけあって、見事なりんごがたわわに実っています。ぜひ、ご覧ください。

 そろそろ、紅葉の時期がやってきます。山形周辺の名所・旧跡と言えば「山寺」が有名ですが、今までわざと紹介しなかったのは、紅葉の「山寺」を紹介するためでした。また、山形のもうひとつの秋の味覚「もってのほか」も、ご紹介する予定です。ぜひ、ご期待ください。

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